彼女欲しい男子大学生がどうやって女性接点を増やすのか
彼女が欲しい男子大学生は、たくさんいることでしょう。しかし「ただ学校に行き、授業を聞き、帰る」だけでは、彼女ができるわけはありませんよね。
大学生は統計的に見ても、女性との出会いに恵まれているモテる時期です。この最高の時期を有効に利用すれば、彼女は非常に簡単です。
それなのに彼女が出来ない場合は、どのような行動が彼女づくりに必要なのでしょうか。交際するにしても何にしても、まずは、「女性と仲良くなる」ことがすべての始まりなのです。
どうやって女性との接点を増やしていけば良いのでしょうか?
サークルやゼミは、その内容によって「男が多いところ」「女ばかりのところ」「男女混同だがそもそもの人数が合計5人程度なところ」・・・など多岐に亘ります。彼女が欲しいのでしたら、ぜひサークルやゼミは女性の人数の多さで選ぶことをおすすめします。
そういったコミュニティーは、男女混同で何かを話し合ったり、何かを製作したりする機会がとても多いです。つまり、仲良くなるチャンスは多くあるのです!
先輩、後輩など年齢がバラバラのコミュニティーであっても、同級生、上級生、下級生皆に気軽に挨拶をしていきましょう。挨拶をされて、嫌な気持ちになる人はまずいません。むしろ「この人、なんか感じの良い人だな」と好印象を持たれることでしょう。
そして親近感や親密感を作っていきながら仲良くなれば、女性側もあなたを「彼氏候補」として見てくれる確率がグンと上がることでしょう。
バイトは女性の多さで決めて、複数バイトを試してみる
バイトも、サークルやゼミと同様、その職種によって男女比率や人数は様々です。そこで、同じようにバイトも女性の多さで決めましょう!できれば、1つだけではなく複数バイトを掛け持ちしましょう。そうすることで、出会いの数も増えるためです。
ガテン系の職種に、女性がいるのは期待できませんよね。またアパレル系も、要注意です。「アパレル系で働く男は、おしゃれで女性にモテる」と思っている男性が筆者の友人にもいますが、男性が女性服を販売することって、ないですよね。
男性従業員が扱うのは、男性服に限定されると言って良いでしょう。当然、お客さんも男性ばかりになります。男性ばかりの環境で、男性客とばかり接することになるバイトは、彼女を本気で探したいのであれば避けたほうが良いでしょう。
おすすめなのは、飲食店や、女性も来る店での接客業などです。「今の彼氏との出会いは、もともと私の行きつけの店の店員さんだったの・・・」なんて話、未だによく聞きます。
女性スタッフもいて、さらに女性客と接するような職種であれば、恋愛へ発展する確率は格段に高まることでしょう。
もちろん、女性にばかり気を向けるのではなく、仕事もしっかりこなしてくださいね。仕事がきちんとできる、頼れる男性というのは女性からとても好感を持たれます。
仕事をきっちりこなしながら、平行して女性と仲良くなるよう心がけましょう。仕事ができて、さらに誰にでも気さくな男性というのは、誰からも好かれることでしょう。
社会人になって就職してしまえば、仕事は基本1社だけになります。ましてフルタイム勤務が基本ですから、2社も3社も掛け持ちするなんて不可能なのです。自由な時間が比較的多く、そして自由に行動できる大学生であれば、バイトを複数掛け持ちすることだって可能です。このチャンスをぜひ逃さず、有効に使ってみてくださいね。
女性に声をかける「挨拶」を目的にして数をこなす
「おねーちゃん、今ヒマ?」・・・ナンパといえば、そんなチャラチャラしたセリフを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
しかし、こんなストレート戦法だけがナンパなわけではありません。
飲み会に参加したときに、酔っていそうな女性を見つけて、「いや~、酔ってきちゃいましたね」とお酒のグラスを持ちながら話しかけても良いでしょう。
あるいはお酒が進まずヒマそうにしている女性を見つけて、「そろそろ眠くなりますよね(笑)」などと気さくに話しかけてみても良いでしょう。声さえかけられれば、立派なナンパなのです。言い換えれば「挨拶」とも言えます。
最初から口説き目当てで近づくと、女性はそれを察知してガードの姿勢に入ります。世間話のふりをして女性の気をゆるめながら、ぐいぐいと仲を深めていきましょう。
大学生が彼女をつくるに関するまとめ
大学生は、自由もあるし、時間に余裕もあります。自分が足を伸ばせば、どんどん世界も広がっていき、それに比例して出逢う女性の数も増えることでしょう。
しかし、女性のことで頭がいっぱいになりすぎて、本業である学業やバイトなどがおそろかにならないように気をつけてくださいね。スマートに全てを両立できる男性には、女性からの好感が自然に得られることでしょう。

都内OL。31歳で婚活をスタート!
結婚相談所、ネット婚活(婚活アプリ/マッチングアプリ)を利用するも、ピンとくる男性に出会えず。。。
・理想の男性に出会えるよう、日々試行錯誤。
・マッチングアプリは10種類以上利用しているため、かなり詳しい。
友達に相談されるレベル。